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トヨタモビリティ基金プロジェクト

2020/12/04更新

トヨタモビリティ基金(TMF)ホームページ


助成対象団体
地方公共団体、NPO等の市民団体、民間企業、各種法人(個人は対象になりません)
※地方公共団体以外が応募する場合には、活動予定地域を管轄する地方公共団体による確認状が必要です。
募集期間
2018年11月1日(木)~2019年2月28日(木)(午後5時まで)
助成対象事業
地域の移動課題の解決を目指す、以下の内容を含む事業
(1)複数の分野のプレイヤーが連携するための体制を形成する
(2)対象地域の市民と移動課題を共有する機会(広報活動やワークショップ等)を用意する
(3)対象地域において車両を用いた運行を行う
(4)本助成対象事業に関する明確な達成目標があり、達成状況の確認を行う
(5)本助成期間終了後の維持継続案がある、もしくは維持継続に向けて検討を行う
助成内容
助成金額は、事業の内容や規模にあわせて、以下の(A)(B)のなかから選んでください。いずれも最大2年間使用することができます。
(A) 300万円未満
(B) 300万円以上3,000万円以下

詳しい募集要項はこちらを参照下さい

 
 ◆ 移動困難者を活動場所等に移動・送迎支援するネットワーク構築活動(3版) 

 


   トヨタ・モビリティ基金「地域に合った移動の仕組み作り」
 一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。以下、「TMF」)は、「地域に合った移動の仕組み作り」に取り組む日本国内の地方公共団体やNPO等を支援する助成金プログラムです。
 TMF2016年より、過疎化による公共交通の縮小や高齢化によって発生した移動課題の解決のための新たな仕組みづくりを行うプロジェクトや、地域に合った移動の仕組みの作り方や全国の好事例を紹介するガイドブック発行などを行ってきました。
 地域の様々な分野(交通、福祉、教育、医療、観光等)で活動する多様なプレイヤー(行政、市民、公共交通事業者をはじめとした企業、NPOなど)の連携が重要であり、結果を「地域に合った移動の仕組み」Webサイトで紹介し、同様の活動を行う方々にとって情報共有の場を提供すること目指します。
 
① トヨタシエンタ車いす対応車
 
1】自前の車両による計画的な移動・送迎支援

目的:移動困難者を活動場所への移動・送迎支援を行い、高齢者の生きがい探しや健康寿命を延ばすこと

内容:車利用による有償ボランティアでの移動・送迎支援 

2】運転者講習等による人事育成

目的:安心・安全を確保した活動員の育成

内容:講習会などで安心・安全を担保するための基本知識の習得や交通関連法律の理解 

3】運営委員会によるネットワーク化の推進

目的:今後の事業を効率的に運営・継続するための事業の在り方の研究

内容:活動団体による運営委員会を開催し、課題の抽出や解決策を研究する。


 
② ダイハツタント車いす対応車
八王子市地区団体連携組織による移動・送迎支援
ネットワーク構築モデル(イメージ図) 
 




NPO法人 八王子共生社会推進会議(もやい)

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